シルクから生まれた世界初の天然成分【水溶性フィブロイン】

水溶性フィブロインとは

シルクの主成分であるフィブロインを特許製法により、シルク本来の構造を壊すことなく、
ナノレベルの微細構造を保った状態で抽出した、高純度の水溶性フィブロインタンパクです。

防腐剤•保存料等を一切使用することなく、長期安定化を実現した水溶性フィブロインはコラーゲン産生促進やメラニン生成抑制など化粧品に求められている様々な機能性が研究結果により認められています。

医療分野で⼿術⽤の縫合⽷として使⽤され、⼈体との優れた親和性と安全性が証明され天然素材として知られている
シルクの成分(高分子シルクフィブロイン)は、加水分解などの一般的な抽出方法では、シルク本来の機能性が失われてしまい、水に溶かした状態で安定化させることが困難とされてきましたが
私たちが使用しているシルク成分(高分子シルクフィブロイン)は、特許製法により、シルクの特性を壊さずに水に溶かすことができる、世界初の美容成分「水溶性フィブロイン」を使用することでシルク本来の機能を活かした基礎化粧品を皆様へご提供しております。


「水溶性フィブロイン」のチカラ

シルクは、命を育むために長い歳月をかけて生み出された、人工的には決して作ることのできない自然の恵みそのものです。
シルクの主成分である「⾼分⼦シルクフィブロイン」をシルク本来の機能性を維持した⾼分⼦のまま、⽔に綺麗に溶解する⾼純度の「⽔溶性フィブロイン」の機能性をご紹介します。

線維芽細胞の増殖作用によりコラーゲン産生+肌の自活力アップ

肌のハリや弾力の基となるコラーゲン、ヒアルロン酸を作り出す線維芽細胞。加齢などによって細胞の働きや数が減少すると、シワやたるみの原因になると言われています。特許原料「水溶性フィブロイン」は、その線維芽細胞の増殖作用が証明されています。また約1.6〜3倍のコラーゲン産生率も示されました。

メラニン産生量の減少効果によりシミ・ソバカス生成を抑制

特許原料「水溶性フィブロイン」により、日焼けによるシミやソバカスの原因となるメラニンの産生量が約15.2%〜53.4%減少することが認められました。
蚕を紫外線などの外的刺激から守るために繭に宿された、自然の恵みそのものです。

高い生体親和性×安全性×保湿効果

皮膚や髪の毛など人間の身体を作っているタンパク質は20種類のアミノ酸でできており、シルクはそのうちの18種で構成されています。人の肌に含まれる天然保湿因子(NMF)とよく似た組成のため、肌に優しいうえに潤いを角質層のすみずみまで浸透させ、ハリや弾力を与えることができます。


お肌の酸化からダメージを防ぐ

▲水溶性フィブロイン 酸化還元反応
▲シルクリエ ローション(水溶性フィブロイン配合)酸化還元反応

酸性の溶液が透明(中性)になるのは「水溶性フィブロインの酸化還元反応」によるもの。お肌が酸化することで肌へのダメージとなりますが、NFの抗酸化作用によって肌へのダメージを防ぐことが出来、エイジングケアに期待が持てます。※自社調べ

ASK LABO(アスクラボ )が提供する、シルク(絹)でできた化粧品「シルクリエ」は、
シルク(絹)のチカラを信じて長い時間をかけてシルク化粧品を開発いたしました。
私たちはプロの美容家の皆様から長年の信頼関係があるからこそ、こだわりと自信をもってシルク化粧品をご提供しております。これからも素材の特徴と良さを活かしながら大切なお肌に末長く使っていただけるよう、私たちはこだわり続けます。

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